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東部すみれの家
頑張った後には笑顔がある
2011年08月25日
社会体験食事会
毎日一生懸命仕事をし、挑戦し続ける利用者達。
今回の目的は一生懸命働くとこんなにも美味しいものが食べれる、さらに自分の収入で食べる特別なおいしさ、喜びを味わうと同時に、いざという時に役立つようテーブルマナーを学び、働く姿勢を教わるということにあります。お昼のメニューはステーキコースです。
少しずつ料理が運ばれてきます。ここでちょっとした知識、テーブルマナーとは、フランスの王家の食事のマナーを本にしたことからテーブルマナーが始まったとされている歴史があります。
利用者の姿は…静かに食事をし、お上品に食べることが出来、さらにナイフ、フォークが使えない利用者に対しては、利用者同士で助け合いながら食事をすることができました。
「また食べたいなあ」「おいしいね」など笑顔で答える利用者の姿も見え、施設に帰るとすぐに「○○さん、こーんなに大きなお肉でしたよ。スープが出てサラダが出てお肉、アイスも食べたんだよ。」と私に報告してくれました。
これからのお仕事に向けパワーが充電できたのではないかと思います。
楽しみの中でしか得ることができない重要な知識、感情がたくさんあります。
忘れないでくださいね。
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今回のステーキコース
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全員でマナーを守ってお食事
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「おいしいね」
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頑張った結果の笑顔
東部すみれの家
東部すみれの家 自主製品に新たなる光
2011年06月21日
紙製造機導入
東部すみれの家では、今以上に事業所を良くしようと日々話し合っています。
東部すみれの家所長を中心に話し合った結果、紙製造機導入へと行き着きました。
この紙製造機が優れもので、誰がやっても同じ紙が出来、アイデアひとつで色々な事業展開ができてしまうのです。
東部すみれの家では、主に生活介護利用者が担当します。それは、紙製造機を開発した高木様がどんな方にも使いこなすことが出来るよう魔法をかけてくれてあるからです。
その工程は近々発行いたします広報すみれNO2にて特集を組んであります。
特集の中には工程はもちろん高木様の想いや利用者の様子など盛りだくさんな内容となっておりますのでぜひ、ご覧下さい。
当日は高木様を始め利用者に対しやさしく真剣に教えてくださった皆様に感謝御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
※これからの東部すみれの家の自主製品にご期待下さい。
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新たなる自主製品の開発機械
東部すみれの家
交流により得られる経験 麦の収穫・脱穀編
2011年06月10日
高校生との交流
今回初めて収穫、脱穀体験に参加した東部すみれの家利用者と毎年参加している利用者に代表で感想を聞いてみました。
毎年参加 東部すみれの家利用者代表者:脱穀機がめちゃめちゃおもしろかった。またやりたいです。私は機械物が割と大好きです。
初参加 東部すみれの家利用者代表者:天気が良くてとても暑かったけど、初めて脱穀機を体験して麦が勢いよくはねておもしろかったです。
聞いていただけましたでしょうか?
いよいよ利用者から評判だった麦の収穫・脱穀体験のご報告をいたします。
毎年行われる麦の収穫・脱穀。この行事は藤枝北高校の皆様のご協力で行われる行事です。
麦というのは、それぞれの品種によっても違います。しかし基本的には稲ほどの幅はなく6月中に収穫が終了します。ただ、小麦については春蒔きの小麦と冬蒔きの小麦が存在し、6月収穫するものは冬蒔きのもので、日本の殆どの小麦は冬蒔きですが、北海道等の積雪地帯では冬蒔き小麦の栽培ができませんので、春蒔きのものを作っているそうです。
麦についての情報を勉強しつつ、始まった収穫や脱穀体験。とても暑い中でしたが、1キロ以上の麦を収穫しました。これは、人数でいうと10人前以上にあたるそうです。
毎年やっている成果もあり、スムーズに行うことが出来、体験中、利用者からは「楽しかった。」新しい作業に挑戦した利用者からは「生まれて初めて体験したけど楽しかった。」など色々な意見が飛び交い、利用者が満足出来る環境を作り出せた結果に職員一同うれしく思いました。
高校生と利用者、同じ目的を持つもの同士が連絡を取り合い、協力し物事に取り組むことができたことは素晴らしいことであり、今回のことだけでなく、どんな場所でも必ず自分の助けとなる糧、経験になってくれたことと私は信じます。
最後になりましたが、藤枝北高校の皆様のご協力でこのような素晴らしい体験に参加させていただき、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。
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収穫した麦
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身を守るネット回収作業
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高校生との交流
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脱穀作業
東部すみれの家
個人のための理想のコンピューター
2011年05月31日
パソコン教室実施
2000年代には多くの個人にパソコンが行き渡り、今ではパソコンに接続して利用することを前提とした情報機器や家電製品がたくさん普及しています。
いついかなる場面でも対応出来る様、東部すみれの家では定期的に外部から講師をお招きしてパソコン教室を行っています。
度重なる講義の結果、ローマ字表を覚え、今ではローマ字入力はもちろんのこと、たくさんのクリップアートを使って色々な物が作成できるようになっています。
作成した書類を報告する姿は自信に満ちあふれ、次回も頑張ろうという活力にも繋がっている様にも思えます。
自分自身を磨き続けている利用者の背中はとても大きく、輝いて見えます。
ぜひ、皆様にもその背中から伝わるものを感じていただきたく、ここにご報告いたします。
最後にこの場をお借りいたしまして、ひとりひとりにあった内容をご提供くださる講師の先生方に御礼申し上げます。
そして常に色々な場面で手をさしのべてくださる保護者の皆様にも御礼申し上げます。
これからもよろしくお願いいたします。
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背中から伝わる
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輝かしい姿
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完成書類
東部すみれの家
開店!オープンランチ
2011年05月20日
東部すみれの家にて開店
今回は、5月18日(水)に開かれましたオープンランチの様子をお伝えします。
オープンランチの目的は、いつもお世話になっている保護者の皆様、そして利用者を想い続けてくださる皆様に料理を振る舞うことで、感謝の気持ちを伝えるということ。どんな時も必ず誰かがそばにいてくれるあたたかさを利用者に知ってもらいたい。最終的には利用者の工賃アップにつながれば…と思っています。
本日のランチメニューは肉を使わない料理、野菜たっぷりカレーです。なぜ野菜かというと野菜には、エネルギー代謝に必要なビタミンやミネラルが多く含まれています。
また、食物繊維も含まれていますので、ブドウ糖の吸収をゆっくりにします。
野菜を毎食しっかり食べるということは、すなわち、脂肪を体にためこみにくくする、ということなのです。
さらに多くの栄養学者は、多くの分量の食事をランチで食べることが適切であると示唆しています。これは、寝る直前に食物の栄養分が適切に使用されないためであるとのことです。
たくさんの想いがこめられている料理はいかがでしたでしょうか?
保護者「お肉が入っていないのにコクがあっていい味です。」
利用者「おいしかった!」
これからも定期的にオープンする予定です 藤枝すみれ会ホームページ担当K.S
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想いが詰まるランチ
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今月の料理人
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「いただきます。」